門松づくり(3・4年生)

  毎年この時期になると、散岐地区公民館では地域の方々が集まって公民館に飾る門松をつくります。3・4年生がこの行事に参加させていただきました。

 門松は、正月に家の門前に立てて年神様を家にお迎えするための飾りです。門松の材料にもそれぞれ意味があります。子ども達も竹を立てたり、砂を入れたりするのをお手伝いしました。1メートルを超える立派な門松が完成しました。

 門松作りに参加して、伝統行事を守り大切にされている地域の方々の思いにふれることができました。ありがとうございました。