昨日4月23日、散岐小学校は 創立154回目 の誕生日を迎えました。これをお祝いし、本日「創立記念式」を執り行いました。 今年は、本校の卒業生であり、地域でご尽力をいただいている 竹内文彦さん を講師にお迎えし、当時の貴重なお話を伺いました。 竹内さんは1~3年生まで宇戸分校に通い、4年生から本校へ通っていたそうです。 「雨や雪の日の長い道のりは、つらいと思うこともありました。けれど、だからこそ今も深く思い出に残っています。季節の移り変わりを感じながらゆっくり歩く時間は、今思えばとても楽しいものでした。」 そんな竹内さんの言葉に、子どもたちは現在の自分たちの登校風景を重ね合わせているようでした。また、香川県高松市への修学旅行が当時も今も変わらぬ思い出の定番であるというお話には、世代を超えたつながりを感じ、笑顔がこぼれました。 現在、私たちが大切にしている散岐小学校の合言葉「元気、やる気、根気」。実はこの言葉、竹内さんたちが考案されたものだというエピソードも披露されました。この合言葉は、今も「さんきっ子」たちの心の支柱となっています。 また、子どもたちが大好きな遊び場である大義寺山を、安全に遊べるよう整備し、守り続けてくださっているのも竹内さんをはじめとする地域の方々です。 「散岐小学校のために、子どもたちのために」という竹内さんの温かい思いに触れ、子どもたちは深く頷いたり、驚きの声を上げたりしながら真剣に聞き入っていました。 大先輩から受け取った「伝統と文化」のバトン。これからも大切に受け継いでいきたいという決意を新たにする記念日となりました。 【分校にて同級生と】 【竹内さんを囲んで記念写真】 【お礼の言葉】