「狂言」鑑賞会

  今日は、日本の伝統演劇である狂言を全校で鑑賞しました。今から650年ほど前の室町時代から続いてきた日本の伝統芸能。「しびり」「蝸牛」の2つの演目を通して、人間のおかしみの表現にふれることができました。鑑賞の後は、狂言の作法や歩き方、声の出し方を教わって一緒に体験してみました。少し難しいところもある様子でしたが、見聞を広げるよい機会になりました。